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「成功」の取扱説明書? 「成功」のトリセツ

「成功」のトリセツ (角川フォレスタ)
「成功」のトリセツ (角川フォレスタ)

【つまり?】

新刊JPのサイトで詳しい解説や目次があったのでそちらも参照を。

【ポイント】

今更なポイントですが、これって大事だよなと思った成功するためのポイント:

 ①目標を立てる

 ②それを紙に書き出し、毎日声に出して読む

 ③小さな行動を開始して習慣化していく


本書でも今更ながらと断りのある言及。それでもやっぱり重要だと。

【感想】

色々書いてあって上記だけかよと著者もがっかりかもしれませんが、
逆に言うと今までさんざこの手のことを言われてなお、今回、
その重要性を悟った著者の力量と思っていただければ。

"「成功本50冊「勝ち抜け」案内"の著者ですし。
何冊も成功本を読んでそのエッセンスをまとめてきた人から見て、
大事だと言うのだからと、本気で重要性を考えさせられた次第。

確かに何度も出てくるコツですよね。でも、一度もやったことがない。
そして今まで自分の人生余り変わり映えしない。
いよいよ本気で試してみるべきか。

【実行すること】

目標を書き出してみる


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tag : 生き方 キャリア 水野俊哉 角川学芸出版

会社は2年で辞めていい

会社は2年で辞めていい (幻冬舎新書)
会社は2年で辞めていい (幻冬舎新書)

【つまり?】

10年ごとの夢。2年ごとの目標。このスパンでキャリアを高めていく。

【ポイント】

 ・20代の若いうちは転職を躊躇するな
 ・よりよい仕事を求めて仕事のスキルを身に着けることを優先させろ
 ・それがうまくいけば収入は後からついてくる
 ・転職では、肩書きよりも、権限(使えるリソースの量)をよく確認しろ

【感想】

 著者は総合商社の財務部を皮切りに金融畑で転職を重ね
 本書当時でフリーのコンサルタントのようなことをしていた人。

 本書には書いてなかったが、転職をして新しいことを覚えるというのは
 結構なストレスがかかり、その上で新しい仕事・組織を覚えていくというのは
 自分を高める良い機会だと自分も思う。

 まぁそれでも基本的には同じ会社に勤めていくほうが、普通の人に
 とっては後々報われることが多いとも思う。

 いくら転職を重ねたって、誰もが特別に成功できるわけではないのだから、
 難しいところです。


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ジャンル : 本・雑誌

tag : キャリア 幻冬舎新書 山崎元

すべては「前向き質問」でうまくいく

すべては「前向き質問」でうまくいく
すべては「前向き質問」でうまくいく

【つまり?】

自分が自分に対して投げかける内なる質問を良い質問にすると行動が変わる

【ポイント】

ポイントは「セルフ・クエスチョン」。

何か行動する前に、人は自分の中で自分に対して質問している。
逆に言うと、質問してから行動する。
このことに気づけることがポイント。

気付いたら、後はその質問を良い質問へと変えるだけ
例えば、

・なぜこんなひどいことが起きたのか?

・何をしたらうまくいく?


という感じです。

それから、良い質問にするためにさらに一歩下がって考えるべきこと:

・私はどんな思い込みをしているか?
・他にどんな考え方ができるか?
・相手は何を感じ何を望んでいるか?


このようにして、変に否定的な質問で停滞するのではなく、
状況をより正確に把握し、必要な行動を生み出す質問を作り上げていく。

【感想】

セルフクエスチョンから行動が生じる。
確かにそうだなあと感心しました。

まずは、普段自分が自分にどんな質問をしているかを見極めてみることが
必要ですね。


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テーマ : ビジネス・起業・経営に役立つ本
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tag : 生き方 マリリー・G・アダムス ディスカヴァー

やはり、肉好きな男は出世する ニッポンの社長生態学

やはり、肉好きな男は出世する ニッポンの社長生態学 (朝日新書)
やはり、肉好きな男は出世する ニッポンの社長生態学 (朝日新書)

【つまり?】

 一筋縄ではいかない人生を覚悟せよ

【ポイント】

数多くの社長に対しインタビューを行ってきた著者から見た、
社長になる人の共通点について。例えばこんなこと:

 ①エネルギッシュ

  タイトルにもなっているように朝から肉をもりもり食べたり。
  女も好む。エネルギッシュな印象を与える人がやはり多いとのこと。

 ②集中力が高い

  集中力が高く、物事への打ち込みようが凄い
  →エキセントリック→他人にムチ打ち働かせる力

  というような連鎖があるようです。

 ③一筋縄ではいかない人生を送っている

  色々なものを意味します。小さい頃の極貧生活だったり、
  権力闘争に巻き込まれ創業した会社を追われたり。

  また、そもそも一筋縄ではいかない人生を送る原因は、
  やはりエネルギッシュだからなのでしょう。だから、リスクを取りに行くし、
  人とぶつかるし、人を猛烈に働かせるし・・・で穏やかに過ごせない。

  一方、一般人は「そこそこ主義」の人生を選択しているわけです。

また、大企業で出世して社長になっていくケースも論じられます。
その場合のポイントをいくつかあげると、

  ・ハードワーク

   そしてそれを誰かが見ている。そうした姿勢を誰かが認め、噂し、
   それが上層部の耳に入って抜擢される。そういう結果に繋がっていく。

  ・上司の出世にひっぱられる

   結局人対人なので、親しい方が抜擢しやすいのです。
   間違ってもキレでケンカをしたりしてはいけません。

  ・40代前後でもうひと踏ん張りする

   課長になるか、なったかの時期。あるいは、出世の見通しがたって、
   突然やる気を失って、趣味に走ったりする人が多い時期でもある。

   管理職になっているならなおさらですが、もう1担当者ではなく、
   会社の数字やチームの生産性に責任を持たされる頃。その時に、
   なんとなく仕事に身が入ってないなと思われると、出世は無理。

【感想】

あらゆる社長。大企業のサラリーマン社長、同族会社の社長、
中小企業社長、近年の企業家と、いろいろなパターンの社長の特徴を
示してくれます。

大企業の社長の話の中で、カリスマ社長が後任にぱっとしない人を
選ぶ話も印象的。それはカリスマ社長が自分の影響力を保持するため
なんですが、求心力がない新社長の元では社内が揉めやすく、会社として
問題が多発しやすいとのこと。

なるほど。

となると、出世コースに乗ってきた人が順当に社長になるというのは、
誰もが何となく納得する人を据える=揉めないということで、
大企業なりに考えられた人事戦略なのだなと納得しました。


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tag : キャリア 國貞文隆 朝日新書

カリスマ同時通訳者が教える ビジネスパーソンの英単語帳

カリスマ同時通訳者が教える ビジネスパーソンの英単語帳
カリスマ同時通訳者が教える ビジネスパーソンの英単語帳

【ポイント】

通訳者である著者が、世界のトップ層の使う英語の違いに気づいた。
それは使われている英単語だ!ということで、こんな単語を
こんな風に言い換えると格好良いですよという60例。


例えば、

 You can ask for advice here (求める)
→You can seek advice here. (自ら探し求める)


 I believe in my people very much.
→I am a firm believer in my people.
 私は社員をとても信頼しています。


 firmとbelieveはセットで覚えてもよいくらいで、
 ただのbelieveより積極性をアピールできるとのこと。


 I can't make the decision.
→I am not in the position to make the decision.

 単にできないと伝えるのではなく、自分の役割や権限、組織の仕組みが
 はっきりわかっているビジネスパーソンという印象を与えるとのこと。


 We will try to~
→We aim to

 will tryだと弱気に聞こえる。そこでaimだと狙い定めて計画を実行する
 前向き感が強い印象に。同義でtarget。


 We need to talk about this problem.
→We need to talk about this issue.

 Problemだと後ろ向きでネガティブ感、相手への責任転嫁な印象が強い。
 issueは話し合われるべき課題、問題という意味があり前向き感がある。


 do, get
achieve 目標があり、それを達成したイメージ
accomplish achieveより「全力を尽くす」というプロセスにフォーカスしたニュアンスが強い


 chance
opportunity

 chanceはチャンスというよりも、偶然性、リスクが多く含まれた
 冒険、危険、賭けという意味でも使われるように必ずしも実るニュアンスなし。
 より実りやすい好機を表すならopportunityを。


 big → substantial


 do → execute


 We will make profit.
→We will generate profit.


 We will postpone our disucussion on this issue.
→We will revisit this issue next summer.


などなど。こうした単語の解説に加え、それぞれの単語を使った、
著名人の言葉、スピーチなどの引用もあります。

 It's time we framed every question - every issue - not in terms of
 what's in it for me, but what's in it for all of us. (John Kerry)
 
 そろそろすべての質問や課題について、どうしたら自分だけが得をするのかではなく、
 我々全体にとってどう得 になるのかを問う必要がある。


 All great things are simple, and many can be expressed in single words:
 freedom, justice, honor, duty, mercy, hope. (Sir Winston Churchill) 
 全ての偉大なことはシンプルであり、その多くは一言で言い表すことができる。
 自由、正義、名誉、義務、慈悲、希望。

こうした感じで60単語を紹介。どんな単語がリストアップされているかは
アマゾンのなか見!検索から目次で確認できます。

【感想】

似たようなコンセプトで先行する単語本は既にありますよね。
この本なりの良い点をあげるとすれば、著名人の言葉、
スピーチの引用でしょうか。

単語の使い方というだけでなく、言っている内容、その他英語の言い回しを
学べる+αな楽しみがありました。

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tag : 英語 関谷英里子 ディスカヴァー

マッキンゼーの「採用基準」

採用基準
採用基準

【つまり?】

 採用する時に重視するのは思考意欲。
 マッキンゼーを超えて今必要とされる能力はリーダーシップ
 成果を出すために自発的に動き働きかけられる力が求められている。 

【ポイント】

マッキンゼーにて10年間の採用マネジャーを含む20年の経験を持つ
著者が語るマッキンゼーが欲しい人材と、マッキンゼーを超えて
今求められる人材についての本。

①思考意欲が高い人材

 新卒採用時にどこを重視するか。それは、考えることが好きな人かどうか。
 何かについてどこまで深く広く考えようとするか。
 そういう姿勢を重視するということです。

②分析力ではなく、構築力

 コンサルタントというと分析力が重視されそうですが、そうではないと。

 実現した時のインパクトがきわめて大きい仮説を立てる力。
 ゼロから新しい提案の全体像を描く力。
 掘り下げるのではなく、積み上げる姿勢。
 それが求められているという。

③課題解決リーダーシップ

 これは採用時に求められるものでもありますが、しかし、
 マッキンゼーに入ってから徹底的に鍛えられるものだそうです。

 そして今の日本に求められている人材でもあると。
 ただし、求められているのは突出した少数のリーダーということではなく、
 リーダーシップを取れる人材の絶対量を増やすことだと著者は言います。

 では、リーダーシップの要素とは?

  ①目標を示す。わかりやすく表す
  ②リスクを恐れず先頭を走る
  ③決断する
  ④伝える


 どうやって身に着けるか?

  ①バリューを出すことに常にこだわる。
 
   リーダー=成果を出す、達成する人なわけです。
   日頃から「自分が付与できる価値は何か」を考えていくことが
   結果として、成果を出すことに繋がる。

  ②ポジションを取る。

   早めにスタンスを決め、取りあえず動いてみて、動いた結果から
   必要に応じてスタンスを変える。

   情報が揃ってないからまだ決断できませんといった態度でいては
   リーダーシップは身につかないとします。

  ③自分の仕事のリーダーは自分という意識

   組織の上下関係から自分のリーダーは上司という発想ではなく、
   自分の成果を高めるために上司であっても利用する存在ということ。
   利用するというか、上司の力もうまく活用するというニュアンスですが。

  ④ホワイトボードの前に立つ

   関係者の議論をまとめ、物事を達成する経験を積むこと。
  
こんな感じで、リーダーシップを身に着けることの大切さへと
話は収束していきます。詳しくは本書を読んでみてください。

【感想】

リーダーに関する本はたくさんありますが、改めて、
リーダーになりたいなという気持ちにさせてくれる本でした。

本書に「大企業で劣化する人」というコラムがありまして(P82)
考えさせられました。大企業などに勤めていて、大分
マンネリ化してきちゃったななんて人にもお勧めの本です。

【実行すること】

リーダーシップを取る。そのために、意見を言うことを恐れない、
リスクを恐れない、成果にこだわりまくる。

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tag : リーダーシップ キャリア マッキンゼー 伊賀泰代 ダイヤモンド社

NYで大成功した日本人から学ぶ 億万長者になる7つの鉄則

NYで大成功した日本人から学ぶ 億万長者になる7つの鉄則 (朝日新書)
NYで大成功した日本人から学ぶ 億万長者になる7つの鉄則 (朝日新書)

【つまり?】

 人と違うことを徹底的にやる

【ポイント】

 胸にささった言葉をピックアップします。

 ①仕事は自分で創りだすもの

  待ってるなんて最悪ですよと。

 ②人と同じことをしない。同じことに時間をかけない

  会社で与えられた仕事にいくらがむしゃらになっても、
  人と同じ範囲内での成功しか期待できない。
  
  著者はオリンパスに中卒として入社。学歴差別を感じて、
  当時誰も喋れなかった英語を1年間猛特訓。そして、
  アメリカ駐在員に抜擢され、売りまくり。さらに独立して
  個人としてオリンパス製品の販売請負をスタート。
  それが莫大な利益をもたらしたそうです。

 ③皆と違う地点からスタートしたからこそ、独自の工夫が生まれた(P34)

  逆境。困難。それらに出会うから工夫せざるをえない。

 ④次の展開を読むこと。物事の始まる次期に居合わせること(P112,129)

  うーんと唸らせられる言葉です。これは本当にしっかり考えなくてはいけません。

 ⑤若い時は若さを無駄にしていることに気づけない。若いうちに自分を
  磨いておかないと、他人の目に留まるような輝きは放たないだろう(P169)

  他人の目に留まる輝きを放つってところが印象的でした。

 ⑥徹底して努力すること(P193)

【感想】

 ②のところにも書いたような経歴を持つ著者の体験談。
 小さい頃は本当に貧しく、苦労も多かったことから、返って人並み以上の
 ハングリー精神が培われたのでしょうか。

 下手に学歴を持ったり職業を得たりすると、冒険できなくなるのが
 常人の弱いところです。

【実行すること】

 人と違う動きをしてみよう。毎日会社にいって、同じようなことを
 繰り返しているだけでは、本当に何事もなく人生が終わってしまう。


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テーマ : ビジネス・起業・経営に役立つ本
ジャンル : 本・雑誌

tag : キャリア 大根田勝美 朝日新書

子どもがのびのび育つ理由 ニューヨークで見た子どもと大人のいい関係

子どもがのびのび育つ理由 ニューヨークで見た子どもと大人のいい関係
子どもがのびのび育つ理由 ニューヨークで見た子どもと大人のいい関係

【ポイント】

 ためになった箇所は以下の通り:
 
 P24
 子供同士のトラブル発生。その時先回りして決めつけずに
 子供にトラブルの理由を尋ねる。そして子供自身から解決策を引き出すべく
 しっかり話をする。

 P93
 子供にゲームを買ってと言われた母親。では、ゲームを買ったらどんな
 良いこと、悪い事があるかをそれぞれあげていって、良い事が多かったら 
 買ってあげようということにした。子供に物事の両面を見せるということを
 示したエピソード。

 P135
 子供を手放しで褒める。
 徒競走で一位になった娘を大声で周囲に自慢する母親。それに対し、
 ほんとに大したもんだ的な合いの手を入れる周囲の人のエピソード。

 記したのは2点だけですが、色々となるほどね~という話があり
 参考になります。


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テーマ : 早期教育・幼児教育
ジャンル : 育児

tag : 教育 兵藤ゆき マガジンハウス

地アタマを鍛える知的勉強法

地アタマを鍛える知的勉強法 (講談社現代新書)
地アタマを鍛える知的勉強法 (講談社現代新書)

【ポイント】

全てをはしょっていきなり個人的にためになったところを記載:

 ①目次勉強法

 本やテキストなどの目次を大きくコピーする。内容を読んでいき
 学んだことをちょこちょこ目次コピーに書き入れる。
 全体を見通しながら学んだことを体系立てて覚えていくための方法。

 これはいいですね。コピーして実際に書き込んでいく所がミソかと。

 ②30分砂時計を使って、時間を区切って勉強する。

  明確な期限を設けることで集中できますね。

  これは「最高の人生と仕事をつかむ18分の法則」での「1時間法」に
  似ています。1時間法は実際にここ数日試しているのですが、
  なかなかいいです。

【感想】

 勉強のコツが色々と載っています。上に書いたことから、
 飛ばし読み、3色ボールペン、図解、本質的問い立て勉強法など。
 それらを元に着想を得て、「自分で勉強法を工夫する」きっかけを
 持ってもらいというのが著者のメッセージではないでしょうか。

【実行すること】

 ・目次勉強法を実践する

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テーマ : 効果的な学習法など
ジャンル : 学校・教育

tag : 勉強法 齊藤隆 講談社現代新書

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