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たくらむ技術

たくらむ技術 (新潮新書)
たくらむ技術 (新潮新書)


著者がナインティナインの矢部さんの仕切り上手に驚愕したと言う話。
どんなところに感心したのか?

・距離が離れている遠くの人にも目配りし声をかける。
 ついつい自分の近くの人ばかり相手にしそうなところを、会場の遠くの人まで
 声をかけいじることで、結果として場全体が盛り上がっていく

・その場のキーマンを見つけて、いじる

言われてみれば思い立つ。心がけたいと思います。

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テーマ : 成功の為の気付き
ジャンル : 就職・お仕事

tag : 加地倫三 新潮新書 お笑い プロデューサー

キャリア官僚の仕事力秀才たちの知られざる実態と思考法

キャリア官僚の仕事力秀才たちの知られざる実態と思考法 (ソフトバンク新書)
キャリア官僚の仕事力秀才たちの知られざる実態と思考法 (ソフトバンク新書)


【つまり?】

広く深く精通し、そして全体を俯瞰せよ。(ちょっと違うかな)

【ポイント】

①交渉テクニック1:派手に交渉する(72)
 電話口で怒鳴り合ったりすると、それを聴いている上司は
 「相当タフな交渉を仕掛けているな」と誤解する。

 なるほど!言われてみればそうだ。冷静淡々と電話口で相手に鋭く
 迫っても、傍から見ればそんなことわからないですからね。
 損です。

②「詰め方」をみれば上司の力量がうかがえる。優秀な上司は
 論理の乱れや重要なポイントの抜け落ちなどを詰める。これに対して、
 ダメな上司は「てにをは」や句読点など揚げ足取りでもするかのように
 些末な点ばかりを詰めてくる(81)

 良い例としては、P110に載っていた上司の台詞として、
 「○○君、最初のページで書いてあることと、10ページ目あたりから
  書かれていることに、論理矛盾があるように思うんだが」
 とありました。

 最近職場で思い当たることがありまして。ある管理者が部下の資料に
 指示をしていた。文章がわかりやすいかどうかについて、長々と
 30分くらいダメ出しをしていた。傍で聞いていて無駄な時間だなと。
 部下の時間をそこまで費やさせるほどの資料なのかなとか。

③英文資料はsummary→conclusion→Introductionの順に読む(100)

 要約→結論→序章。序章はどんなテーマを扱っているかのチェックに。
 著者が米大学院に留学中にクラスメートから教わった読み方とのこと。
 英文資料の場合大抵こういう構成になっているので、それらを拾い読み
 していくことで時間を節約できると。

④要約力を養え(113

 官僚の場合は政治家から的を絞った説明を要求される場面も多く日常的に
 鍛えられているとのこと。本書には具体的な鍛え方の指南は特にありませんが。

⑤仕事の相場観を持つ(137)

 「こんな感じで説明すれば相手は納得してくれるだろう」という大まかな
 段取りを見通す力とのこと。
 「現状→問題点→課題→解決策」という流れを短時間で思い浮かべられる力。

 こういう相場観を持った人はトラブルにあっても冷静に判断できる。
 腹も据わってくる。だから強い。

 この相場観を身に着けるには場数を踏むしかない。重要な案件に関わる
 ことはもちろん、あらゆる仕事を積極的に引き受け広く知見を重ねることで
 磨きがかかる。仕事を選んでいては培われない力とのこと。

【感想】

元官僚。ただし著者は東大卒ではなく私大出の官僚ということで、
その分客観的に官僚の能力を表現することができたのでは
という気がします。

官僚って凄いなということはわかりますが、どうやってそこに
近づくかという具体的な指南にはやや欠ける感じでしょうか。


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tag : キャリア官僚 仕事力 思考法 中野雅至 ソフトバンク新書

もう、資格だけでは食べていけない

もう、資格だけでは食べていけない
もう、資格だけでは食べていけない

【ポイント】

1点だけ記録。

お金をいただきながら、士業の営業ができてしまう方法のポイント:
 ①資格業の客層にあった1段階目のビジネスをつくる
 ②結果的に、資格業の仕事も受ける
 ③同時に、紹介で業務受注と顧問契約を増やす


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テーマ : ビジネス・起業・経営に役立つ本
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tag : 資格 キャリア 働き方 横須賀てるひさ すばる舎

2択思考

2択思考
2択思考

【つまり?】

自分が好きなことを選択する。そのために自分が何を好きなのかを知る。

【ポイント】

自分はどんなモノ・コトが好きなのか?なぜそうなのか?
それをしっかり意識することで、自分の中に確かな判断基準が生まれる。


分析的すぎる選択、合理的すぎる選択を目指すのではなく、
自分が好きか嫌いかで選択しろと著者は勧めます。
だからこそ、自分の好き嫌いをしっかり見つめ分析することが必要なのです。

さらに、普段自分に関係ないもの、興味のないものの好き嫌いをあえて考えてみる。
そこに新たな処理が必要になり、自分の好みにもより気づきが生まれる。
例えば、akbの48人を好みでならべてみるとか。

日々無意識にしているたくさんの選択に意識をむけることで、頭がスッキリする。
ものごとをにたくでかんがえていくことで、曖昧模糊としている子様々な選択肢が
クリアに浮かび上がってくるといいます。

【感想】

テクニカルな話は少ないです。上に書いたように姿勢、心構えの話がメイン。
でも、おっしゃる通り、的確な指摘だと思います。


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tag : 判断力 石黒謙吾 マガジンハウス

思考の「型」を身につけよう 人生の最適解を導くヒント

思考の「型」を身につけよう 人生の最適解を導くヒント (朝日新書)
思考の「型」を身につけよう 人生の最適解を導くヒント (朝日新書)


【つまり?】

 (主にミクロ)経済学の理論を身につけろ

【ポイント】

自分が対処できる大きさまで問題を分割し、解決のための仮説を立て、
 仮説は検証する。


 関連する記述では、
 「意思決定のサイズを自分が(リスクに対して)中立的に(考え)
 行動できるサイズに落とす」(140)
 がありました。

②論理再現性と反証可能性(56)

 仮説にはこの2つが重要。日常の仕事でも意見のやり取りをする際に
 こうした視点を持っておくのもよいと感じます。

 論理再現性:
 なぜそうなるのかが明確であり、なぜそのような結論になったのかが
 他の人にも理解できる。

 反証可能性:
 否定できない主張は意味がない。単なる思い付きで物を言われても
 それを否定するデータもない(土台となる根拠らしきものがない)=意味がない。

③必要条件と十分条件(86)

 より範囲が絞られた十分条件がわからない。その場合は、
 複数の必要条件をいくつも重ね合わせて重なり合うところを見出すことで
 十分条件に近づけることができる。

④見せかけの相関と意味ある相関について(89)

 ・時間さえたてば伸びるものを2つ並べると、両者の間には強い相関が
  見られる=トレンドの問題。

  時系列データを用いながらトレンドの問題を避けるための統計的手法が
  階差データの利用。

 ・「何をしたら成功した」「確率は何%だった」と同時に、
  「何をしなかった」場合の成功と失敗率も確認しなければならない。
  前半だけの検証では、本当の因果関係はわからない。

⑤合理的な思考・行動とはそれなりに納得できるものという程度のことを指す。
 納得するのは本人の主観的判断でも構わない。経済学でいう合理的な行動とは、
 その人が主観的によかれと思って幸せを最大化することを意味している
(106)


 現実に存在しているものには何らかの合理性がある(113)
 その行動をやめたいのであれば、誰が何の目的でその行為をしているのかを
 まず考える必要がある(113)

 人の行動は、目的、制約、最適化(制約の範囲内でいかにして目的に近づくか)
 に従って実行される(118)=人の行動背景を知るには、そこに着目する。

⑥機会費用の考え方は経済学でも重要視される

    ルート営業 飛び込み営業
Aさん  2日     4日
Bさん  5日     5日

契約1件とるのに必要とする日数が上記であった場合にどう配置するか?

 ・Aさんのルート1件あたりの機会費用は飛び込み契約0.5件
 ・Bさんのルート1件あたりの機会費用は飛び込み契約1件
 ・Aさんの飛び込み1件あたりの機会費用はルート営業の2件
 ・Bさんの飛び込み1件あたりの機会費用はルート営業の1件

こう捉えると、最終的な配置をどうするかについて目安がつけられます。
そして、ダメに見えたBさんだったけれども、ある状況ではAさんに対して
優位な点もある(比較優位)ということがわかってきます。

⑦自分でやるのはできるだけ競争的ではない仕事
 人に任せるのはできるだけ競争的な仕事


⑧経済政策の基本は「政府も民間も、そして経済学者もそれなりに賢く、
  それなりに「間抜け」であることを想定した理論を作ること。これは
  全ての意思決定において肝に銘じておくべき原則といってよいかも(217)


経済学の理論は、問題を適切に分割し、主観的な価値を最大化する
  個人・企業の制約付最大化行動の集積として社会をとらえています


などなど経済学者である著者が、経済学の知識を「思考の型」として
活用することを説いていきます。

【こんな用語が登場します】
限界生産力逓減(14)
限界費用逓増(14)
乗数理論、乗数効果(43)
作業仮説(43)
モデル(67)
部分均衡モデルと一般均衡モデル(67)
オープンシステムとクローズシステム(72)
十分条件と必要条件(86)
階差データ(94)
局所最適・大局最適(128)
機会費用(130)
割引率、割引費用(133)
埋没費用(サンクスコスト)(140)
ノーフリーランチ(≠ノーフリーランチ定理)(146)
双曲割引(160)
予め選択肢を絞るというコミットメント(161)
リスクプールによるリスクの消失(166)
限界効用(169)
制約付の最適化問題(184)
パレート改善・最適(187)
留保価格(189)
生産者余剰と消費者余剰(191)
ワルラスの法則(195)
ポーターの5フォース(201)  ※競争は企業の利潤をすり減らす
ゼロサム状況(203)
コンテスタブル市場(207)
合理的期待形成理論(215) ⇔ケインズ

【感想】

経済学で培われきた「世の中の捉え方」をたっぷりと解説してくれる内容。
こうした視点を持てば世の中の現象はより理解しやすくなる。
単に理論の解説だけでなく、合間に挟まれる著者の解釈もなかなか
示唆に富むものでした(例えば⑦)。

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tag : 経済学 飯田泰之 朝日新書

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