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自分の言葉で語る技術

自分の言葉で語る技術
自分の言葉で語る技術


【つまり?】

自分が体験したことか、よく考えたことを話す。

【ポイント】

①オフィシャルな場面では、少しぐらい感情をのせるほうがよい(P79)

 オフィシャルな場面では余り私的な言葉は挟まないもの。だからこそ、
 少し入った感情の表現が、その人らしい言葉になるということ。


②とにかく最初に意見を言う(P94)

 2番手になってしまったらそれは自分の言葉ではなくなるということ。


③議論の次元を変えることで、自分の言葉にする(P100)

 ありきたりな事でも視点を変えて示すことで自分なりの言葉になる。


④「たとえば」で具体化し、「要するに」で抽象化する(P174)

 意見を言うときに具体化と抽象化を行き来すればそれだけ自分の言葉らしくなる。

 同様に、意見を言うだけにせず、しっかり根拠も話すこと。

【感想】

58個のコツになりますが、それほど気負わずさらっと読める体裁。
一つ一つのコツ話に添えられたエピソードがそれぞれ印象的。


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その話し方では軽すぎます!  エグゼクティブが鍛えている『人前で話す技法』

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【つまり?】

 自分の第一印象と話し方・内容が合致していない、
 肩書きや地位と合っていないと軽く見られる。
 まず、自分がどう見られるかと、見られたいかを明確にして話し方を併せろ

【ポイント】

 まずは自分がどんな人物と見られたいかを考える。
 
 人の意印象はおおまかに以下の3つに分かれる。このうちの
 1つに絞って自分の目指すあり方とする。


  ①親しみやすさ…話しかけやすい、明るい、面白い
  ②活動的…強さ、堂々たる、リーダーシップ
  ③社会的望ましさ…信頼、誠実、知的

 自分の理想に会うモデルを探し徹底的にまねる

 自分のキャッチコピー、口癖を言い続けて他人と差異化を図る
 

 「話し方の改善ポイント7つ」があげられています。
 ここでは二つだけ記載します。

  ・具体的に話す…数字、固有名詞、情報源、推測か事実か
  ・事実と感情を分けて伝える


  
 「エグゼクティブがやってはいけない言動リスト」ではこんなことが。

  ①挨拶にて、頭を下げながら声を出さない

   目を見る→無言で頭を下げる→顔をあげてから「初めまして…」

  ⑥予想外への対処で曖昧な発言をしない

   (×)「え~。あの~」、関係ないことでとりあえず適当に話し出す
   (○)「予想外のご意見で困惑しておりますが、現状を把握した上で
       お返事させていただきます」   

   関連して以下の記載は参考になりました。

   相手へ質問する際のコツ:
   (×)「(状況は)どうなっていますか?」
   (○)「何が起きていると考えられますか?」
   (○)「今の状況で言えることはなんですか?」


   何が起きてるか正解を訪ねるような言い方だと相手も答に窮する。
   どう思うか、考えられることはと意見を聴くことで相手も言いやすい。
   NHKではこうしたインタビューやコメント引出しの仕方が徹底しているとのこと。 
   確かにそんな場面をよく目にします。


  その他参考になった内容。

   ・似合わないものをあえて身に着けて違和感で印象を残す

   ・身に着けるものやスタイルなど変わらないものをキープして
    印象を作っていく

   ・人前に立つ前に疑問を持つと高感度アップ
   
    例えば、「今日はどんな人が来ているか」「最前列には男女どちらが多いか」
    など疑問を持つと、いざ人前に立った時、答えがわかりますね。
    その答を確かめようとすることで、自然と聴衆に関心ある表情を
    作れたり、笑顔になったりできる。

    さらに、答を確かめようと自然と会場を見回すことがアイコンタクト
    にも見えるのでまた好印象という次第。なるほど。

   ・笑顔作りの1分間体操

    上の歯8本を見せ、口角を上げた口の形を1分間キープ。
    口の筋肉のトレーニングなので、目は笑っていなくても可。
    これをやれば表情も豊かになりそうです。

    表情を豊かにと言うことでいえば、「アイブローフラッシュ」
    まゆげの上下で相手への関心を示す、話にペースを合わせるも
    印象に残りました。

【実行すること】

 ・1分間笑顔トレを実行
 ・アイブローフラッシュを意識する
 ・「人前に立つ前に疑問を持つ」を試してみる


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tag : 話し方 スピーチ プレゼン 矢野香 すばる舎

人を引きつけ、人を動かす きらりと輝く人になるコミュニケーション・テクニック70

人を引きつけ、人を動かす きらりと輝く人になるコミュニケーション・テクニック70
人を引きつけ、人を動かす きらりと輝く人になるコミュニケーション・テクニック70


【つまり?】

 自信を持ってふるまうべし
 ただし相手を敬うべし

【ポイント】

 ①人への興味を示すには、少し眺めに視線を合わせること。
  男性同士の場合はやりすぎると誤解されることもあるので注意

 ②初対面での会話で必ず聞かれる「お仕事は?」の回答には、
  相手の立場に関係しそうなことや、ベネフィットに繋がりそうな
  +αを付け加えると、その後の話が弾みやすい


 ③人が最も興味を持つ単語。それは「You(あなた)」だ。
  「あなた」を盛り込んだ言い方を心がけよう

 ④電話口で好印象を与えるには、相手が名乗ったら、予想以上に
  感激や嬉しさを表現すること


 ⑤パーティで見知らぬ人に話しかけるには、
  「どうも、○○といいます。あなたとお話したいと思って」と
  話しかけ、その後に「主催者とはどういうお知り合いですか?」と
  続ける


 ⑥もらった相手の名刺に、相手と話したことをメモっておく。
  会話したことを記憶し後日あった時に相手の言ったことを繰り返すと
  相手に特別感を感じさせることができる
 
 ⑦話者などに対して真っ先に拍手をすること。
  周囲を気にせず率先して相手をねぎらうこと。
  それがリーダーシップを感じさせることに繋がる

【感想】

 ご覧の通り、自分をちょっと特別な人に思わせるためのテクニック集。
 
 凄いまとめてしまえば、自信を持って振る舞うということ、
 相手を尊重すること、相手の話を聴くこと、こういったことに
 なります。

 結構ページ数が多いので、自分にとって必要なところを見極め
 効率よく読みたい感じ。

【実行すること】

 ・相手が話し終わっても少し見つめてみる
 ・真っ先に拍手する
 ・パーティーでの話かけを実際にやってみる(近々チャンスあり)


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テーマ : 対人コミュニケーション
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tag : リーダーシップ 話し方 ボディランゲージ 人を動かす レイル・ラウンデス 阪急コミュニケーションズ

1分間スピーチの勘所。スピーチがうまくなりたい人へ

ラクラク話せる「1分間」朝礼スピーチ (East Press Business)
ラクラク話せる「1分間」朝礼スピーチ (East Press Business)

ポイント
 数ある中から今の自分に必要そうなものを4つほど:
 ①テーマを1フレーズで表現する
  一番の主張、オチを1行で表現する。表現できるってことはそれだけ
  言いたいことが明確になっているということですし、冒頭での予告や
  クロージングの念押しなどに使えます。
  明確に言える状態にしておかないと、伝えたいものが伝わりません。

 ②心を掴むスピーチの大原則3つ
  ・人は飽きやすい。淡々としてしまう箇所をなるべく作らず、
   何らかの刺激を与えることを意識する
  ・周囲の環境に意識が妨げられやすいので、会場を下見し、
   集中力を損うようなものを予めどかす、隠す、動かすなどしておく
  ・親近感を出す。笑顔やつかみの話で

 ③登場する時もしゃきしゃき行動し、自信と笑顔を感じさせる
  話しを始める立ち位置は予め決めておく。
  立ち止まって話し始める前に、十分な間をとる。

 ④最初のつかみと最後のまとめは特に大切にする

学んだこと
 ・喜劇王チャップリンは1分間スピーチの練習として以下をした。
  キーワードを書いた紙を適当にひいて、出てきたワードに
  ちなんだ即興スピーチをする。

 ・名言などオチに使えそうなものをネタ帳に貯める。使えそうな
  話しの大筋なども合わせてメモっておく

 ・話すことに慣れてきたなと思ったときこそ、相手の興味、共感を
  得られているかに注意する
  (聞きなれない言葉や、思い違いをしてしまいそうな言葉を使わないなど)

感想
 ところどころに場面別、対象者別のスピーチ例が
 例として挿入されています。こうした実例をひたすら読むっていうのも
 結構重要だなと気づきました。より話すイメージが固まってくるからです。
 実例をたくさん読むことで、こうした本ではさんざ言われる「型」にはめた
 スピーチも実感することができます。

実行すること

 ・スピーチの要を1行で表現することを意識して行う
 ・スピーチ集のような本、できればシーン別の本を探して読む

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テーマ : ビジネス・起業・経営に役立つ本
ジャンル : 本・雑誌

tag : 話し方 スピーチ プレゼン 福田健 イースト・プレス

聞き手を熱狂させる!戦略的話術~オバマに学ぶNLPプレゼンテーション

聞き手を熱狂させる!戦略的話術~オバマに学ぶNLPプレゼンテーション~
聞き手を熱狂させる!戦略的話術~オバマに学ぶNLPプレゼンテーション~

【つまり?】
過去に試練を乗り越え今がある。この成功の歴史を現在で
絶やしてはいけない。未来に受け継がねばならない。それができたとき、
未来は今の我々を誇りに思うだろう


【参考】

目的を聞き手に語り動かす。目的を明確にするために以下を考える。
・聞き手の記憶に残したいメッセージは何か?
・聞き手をどういう状態にしたいか?
・聞き手の聞きたいことと、自分の伝えたいことを合致させる

フレームを操り聞き手の視点を変える
①時間フレーム 「10年後の○○を想像してみてください」
②目的フレーム 「今日○○について考えてみませんか」
③as ifフレーム 「もし○○としたらどうなりますか?」

暗示する
「前提」を使い語る。「○○ということをみなさんは”知っています”」
「カードをお持ちでしたら本日はポイントが付きますよ」(買うことが前提としてイメージさせられている)

ネストループ(入れ子構造で話を構成し聞き手を動かす
「なぜAなのか?→なぜなら、Bだから。なぜなら、Cだから。なぜなら、Dだから。
 つまりA'なのです」

聞き手を動かすメッセージの作り方
してほしいこと→なぜそれをしてほしいのか?とwhyを5回繰り返して深堀りし、
出てきた理由を繋げたものを理由として伝える

過去→現在→未来のフレームで語る。
過去←現在:バックトラッキング。成し遂げてきたことを思い出させる。
現在→未来:未来ペーシング。未来から今の自分たちを見させる。
成功している自分たちの姿をイメージさせる

【感想】
こうしてみると、オバマ演説は「試練を超えてきた過去。今直面する新たな危機。
その危機を乗り越えよう」という形が多いんですね。いわゆる英雄物語的な王道ストーリー。

別の本ですが、声質もよかったという話も。張り上げて絶叫したり、大声すぎて聞こえる声
ではなく、落ち着いていてどことなくまろやかな、しかし太い声。聞いていて嫌にならない
声質というのも大きな武器であったとのこと。

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tag : スピーチ 演説 オバマ 話し方 NLP 二階堂忠春 田中千尋 廣済堂出版

まず1分間でうまくまとめる 話し方超整理法

まず1分間でうまくまとめる 話し方超整理法
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【つまり?】
1分間=300-350文字。
肝となる伝えたいことを20文字程度で表現して
詳細、理由、締めの形でフォローして話を完結させる型を作れ

目次はこちら出版社ページ

【参考になった】
1分間の感覚を身に着ける練習法
 ①新聞記事を声に出して読み録音する
  「1分だ」と思うところでやめる
  →時間感覚の正確さをチェックする
 ②新聞記事で、350文字くらいかなというところに印をつける
  →実際にそこまで1分で読めるか読みすぎるかチェックする

・話が長くなる要因
 ①言いたいことが自分でもわかっていない
 ②思いつくまま話す
 ③短くする意志がそもそもない
 ④聞き手のことを考慮しすぎる
 ⑤話すことは簡単とたかをくくる

・三角シナリオ法
 ①一言で主張(20文字・お伝えしたいのは~)
 ②主な内容(つまり~)
 ③理由・具体例(理由は~)
 ④①に戻って締め

・長すぎる前置きに気を付ける

・「突然のお話で時間が取れず、準備が十分にできなかったのですが」など
 余計な言い訳で冒頭の大切な時間を消費しない
 冒頭=印象を決める時間だから

・子供は簡潔に表現する。考えすぎる大人は長くなりがち

【その他】
「余計な言い訳」のくだりは刺さりますね。
そんな言い訳誰も聞いてないっていう。
自分を守るために言ってるだけ。まさに言い訳。
言い訳が話の下手さを救うわけでもない。下手打ったらそれが全て。

さて、試しに今書いているこの記事を声に出して読んでみたら
3分かかりました。長いもんです。

 ・1分間感覚練習をする
 ・三角シナリオ法みたいに「話を構成する」練習をする
 ・具体的な切り出し文句・口癖を作ってしまうこと

この辺やっていきます。

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tag : 話し方 プレゼン アウトプット スピーチ 整理 まとめ 山本昭生 福田健

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