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ビジネス本系読書録。内容をシンプルに解釈して自分のものとしたい。そして目指すは本を読むのを止めて、行動しまくる自分になること
【ポイント】
【感想】
人事のプロは学生のどこを見ているか (PHPビジネス新書)
就職活動生向け。本来ターゲットでない自分が読んで書評を書くという。
著者様すみません
【目的】
人事が人材を評価する際の目線を知る。その具体例。
【結果・ヒント】
そもそも学生のための就職活動話ゆえに、社会人が「人事目線」を
取り入れ日常業務に活かそうなんてことは目的とすべきではない。
当然ながら、就職活動生にはあらゆるところが参考になる。
そのうえで、個人的に参考になったのは以下:
①状況・判断・行動・結果(STAR)で自分の体験を伝える
S=Situation
T=Task
A=Action
R=Result
②バリューチェーン分析で企業を分析する。
=その企業の内容、個々人の仕事をイメージ
⇒志望動機作りに活かせる
⇒やりたい仕事、行きたい企業かを判断する
仕事イメージが正しいかどうかは面接などで検証していく
【その他】
・面接プロセスごとの意味
・会社の選び方
などなど
昔、自分が就職活動するときは「自己分析」なんて言葉がはやっていた。
今はどうなんだろうか。
自己分析=自分語りみたいになっている人も当時からいた。
自分を伝えることに集中しすぎて、相手の視点がなくなるみたいな。
本書を読めば、そんなミスには陥らないで済むはず。