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カテゴリー・イノベーション―ブランド・レレバンスで戦わずして勝つ

カテゴリー・イノベーション―ブランド・レレバンスで戦わずして勝つ
カテゴリー・イノベーション―ブランド・レレバンスで戦わずして勝つ

【つまり?】
新たな顧客価値を提供する者が現れると、それまで主流だった
価値が陳腐化したりします。すなわち時代性(レレバンス)を失います。
可能であればイノベーションを実現し新たな市場を作りましょう。

※「時代性」は個人の勝手な訳です。
 本書ではレレバンス=「関係性」という訳

【内容】
例えばこんな例が載っています。例をみるとなんとなく
この本の言わんとしていることがわかるんじゃないでしょうか。

キリンの圧倒的シェアの中、アサヒがスーパードライという
新サブカテゴリーの商品を発売し20%までシェアを伸ばした。 
キリンが淡麗を発売し、発泡酒というサブカテゴリーの構築した

あるいは、
「パソコン」というカテゴリーに新たに「タブレットPC」
という新カテゴリーが生まれ、「PC」の概念が変化して
います。

【応用】
なんか別に目新しい感じはないかも・・・という印象です。

先行者として市場を切り開いたら、競合を寄せ付けないため、
参入障壁を築こう。例えば、「自分こそがリーダー。本物です」
という「正統性」を市場において主張し続けろとか、本物ならではの
ブランド経験価値を提供し続けろとか…普通のブランド論じゃん
…みたいな。

昔から言われてることだけど、カテゴリーイノベーションという
新たな言葉で違う立ち位置を狙ってみましたという、まさに
この本が内容を体現しているのかもしれません。

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tag : ブランド マーケティング 戦略 イノベーション アーカー 単行本

「異業種競争戦略」 ビジネスモデルの破壊と創造

異業種競争戦略異業種競争戦略


【つまり?】
競合企業が同じ業界にいたり、同じビジネスモデルの企業とは限りません。
「提供している顧客価値」を基準に「誰とかぶってるのか」を見張りましょう。

【参考になった】
 3C(Customer, Competitor, Company)で分析
 customer=どんな価値を客に提供しているかを基準に
 誰と競合しているかをチェック
 ↓
 事業連鎖(≒バリューチェーン分析)
  提供価値のプロセスを確認。川上から川下まで、他業界まで含めて考える
  ⇒どこかの過程に他者が侵入してきてないか?
   どこから来て何をしてるのか?
    ・過程を、省略する・束ねる・置き換える・選択肢を増やす・追加する
    ・コスト構造を変えてきた
    ・同じ・異なる価値を、同じ・違う手段で提供してきた

目次などは出版社ページにあります。

【その他】
結構な昔に「コーペティション経営」という本を読みました。
その本は「競合って同業だけじゃないから」と述べていました。
そのことに非常に関心した記憶があります。

ということで、この本の主旨も斬新なものではないかもしれませんが
分りやすい図、身近な企業の事例がこの本にはあります。

(参考)
コーペティション経営―ゲーム論がビジネスを変えるコーペティション経営―ゲーム論がビジネスを変える

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tag : 戦略 経営 単行本 内田和成 BCG MBA 日本経済新聞出版社

アイデアのつくり方を「仕組み化」する

アイデアのつくり方を「仕組み化」する
アイデアのつくり方を「仕組み化」する

【つまり?】
既存のアイデア法を別の例え話でまとめました

【参考】
・問題の前提を無視
 「法律知識を売り物とする弁護士事務所について、逆に
  法律の知識が全くない事務所として、どうやって売り出せるか?」
  ⇒当り前のものが欠くことでアイデアの飛躍を図る

・問題の大きさを変更する
 「たった一冊の雑誌でPRするとしたらどうするか」
  逆に、
 「国内の全てのメディアを使ってPRできたとしたら何をするか」

・他人になりきって発想する
 「~だったらどう考えるか。適当な人物リストを作って考えてみる」

・反転して考える
 「顧客と一切コミュニケーションを取らないためにどうしたらよいか」

・これを~に例えるとどういうことになるか考える

目新しいものかと言われると悩みますが、まぁ参考になります。
ただし具体列が少なくイメージは湧き辛いかもしれません。

【感想】
アイデアの作り方をドライブに例えてストーリー仕立てで
まとめなおしたみたいな本です。

 1.探査:問題の把握
 2.構築:問題解決へのルートの組立
 3.確認:ルートを見定める(ネガチェック、最適ルートの選択)
 4.実行:ルートを実際に進む

こんな感じの構成で次々と説明していきますが、例え話にする
必要性を余り感じません。分りづらいし無理やり感が出ています。

翻訳の過程でばっさり切り落とされた部分などがあるのでしょうか?

内容そのものもどこかで聞いたことのある発想法をまとめただけという
感じがします。まとめただけならまだしも分り辛いという。


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tag : アイデア インプット アウトプット フレームワーク 単行本

事実認定の手法に学ぶ 荘司雅彦の法的仮説力養成講座

事実認定の手法に学ぶ 荘司雅彦の法的仮説力養成講座
事実認定の手法に学ぶ 荘司雅彦の法的仮説力養成講座

【つまり?】
物的証拠、人的証拠、経験則で情報を区別し、仮説を立てろ

【内容】
”「事実認定」とは、物的証拠、人的証拠、経験則を駆使して
一つのストーリー(または仮説)を組み立てることである”

情報を吟味するうえで、上に上げた3つの観点で捉えることが
重要なようです。

そうすることでより信頼性の高い情報を選択し、確度の高い仮説
立てることができるという主旨かと。

逆に、自分が何らかの考えを持っているとき、それは3つのうち
何に基づいたものなのかを、振り返ることも重要とあり。

法律家は、人の人生を左右する立場ゆえ、このバランスを欠く
ことなく自説もまた吟味することが必要だとしています。

【応用】
結果としては、3つのうんぬんはどうでもよくて、要は
「相手の言っていることは事実に基づいているのかそうじゃないのか」
という自問で良い気がします。

人的証拠って例えば証言とか。識者の意見などもこれに含まれることが
記載されているわけですが

重要なのは、
「お前の説は識者の意見に拠ったものかどうか」ではなく
「お前の説は事実なのかどうか」
ですよね。

物的とか人的は区別のための「名称」であって、それに拘っても
小難しくなるだけな気がしてきました。

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tag : 法律 仮説 考え方 思考 荘司雅彦 単行本

エバンジェリスト養成講座 究極のプレゼンハック100

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エバンジェリスト養成講座 究極のプレゼンハック100

【つまり?】
好きなものを、しっかり準備して、相手のためにプレゼンしよう

テクニック集に近くまとめは難しい
目次→出版社ページ

【参考になった】

プレゼンテーションの視点
 ①自分視点 ○○のクラウド版を出荷します
 ②神様視点 ○○のクラウド版が出荷された
 ③顧客視点 クラウドで○○を手に入れることができる

 ものの伝え方にはこの3つがあり、一番大事なのは③という話

例え話をするときは実在するもので例える(ぱっとわかるもので例える)
 イメージしにくいもので例え話をしてしまうと、相手もイメージしにくいので
 逆効果という話

汚い言葉の肯定より、美しい言葉の否定
 例)画面が汚い vs 画面が美しくない
   狭い vs 広がりがない

耳心地の良い言葉の方が記憶に残るとのこと。

間違えても言い直さない。無理矢理にでも言い切る
 例)windows7のプレゼン中に間違えてXPと入ってしまったら
   このwindowsXP、、、、失礼しましたwindows7の新機能として(×)
   このwindowsXP、、からバージョンアップしたwindows7の新機能は(○)

話し手の信頼感を損なわないためのようです。

憶えて欲しいことはとにかく連呼

不自然かなと思ったとしても、何をどう話すかはプレゼンターが決める
ものだから、重要なことは気にせず連呼しようという話 

プレゼン自体を肯定する冒頭・まとめ
 例)今回は・・・をわかりやすくお伝えします
   以上・・・をわかりやすくお伝えしてきました
   非常に理解が深まったと思います

暗示のためです。

長く感じさせずに時間を伝えるには「時」ではなく「分」
 (~時間は重く聞こえる)
 例) 今日のお話は1時間くらい(×)
    今日のお話は60分くらい(○)

Q&Aセッションで出た質問はなるべくその場で答える

これも信頼感を保つためにでしょうか(理由の明記がないので想像)。
どのように答えるかという実例もありますが、わからないことなので
どうしても論点はずらして回答している感じにはなります。

【感想】
商品実演形式のプレゼンをすることが多い
大勢の前でショー的にプレゼンすることが多い
そんな人には役立つこと大なのでしょうか。

参考になるテクニックもあるにはある。しかし、個人的には、
商品実演形式ゆえに具体的な商品を見せてしまえば説明はできる
ということが前提になっている話のようで気になりました。

実物がない企画などの抽象的な話の際はどうするのか。

スライドの作り方、スライドの情報と口頭説明とのバランスをとり方、
のような抽象的な情報をどのように組み立て、伝えていけば
わかりやすい、印象に残せるのか。こうした大きな話は少ないと思います。

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tag : プレゼン アウトプット 西脇資哲 単行本

シンプルマッピングA6ノートで読書を超速化しなさい

A6ノートで読書を超速化しなさい―たった一週間でプロフェッショナル! ビジネス書をお金に変える魔法のノート術
A6ノートで読書を超速化しなさい―たった一週間でプロフェッショナル! ビジネス書をお金に変える魔法のノート術

【つまり?】
「ビジネス書」の類は活用できてなんぼ。
アウトプットにこだわって読書しろ。シンプルマッピングで
本の内容の整理+自分の考えをまとめていこう

【内容】
シンプルマッピングとは名前のごとく枝の少ないマインドマップ
自分はマインドマッピング本をしっかり読んだことはないのでその
解釈で十分なのかは、すみません、不明ですが。

 ①シンプルマッピング
  センターから右側に伸びる枝には本の内容、左側の枝に自分の
  考えをまとめていく

 ②受験生に学べ
  目的意識が明確だから、工夫・戦略が凄い。

 ③読書の目的マップを作る(P89,116)
  
  目標設定に応じて読書は計画的にということ。
  漠然とこんな展開で本を読もうかなと頭で考えるのみならず
  目的と読みたい本の候補・テーマなどをちゃんと紙に落として
  実行していこうというもの。
  ただし「やり方は詳しくは著者の前著で「目標設定マッピング」を参照」
  とのことです。

シンプルマッピングというものがこの著者の発案なのかどうかも
曖昧ですが、簡単にできそうでよい感じです。

と思って実際に試してみましたが、やはり難しです。
あまり形に拘らず気になることを書き出していって、出てきた
ワードの関連性などが確認できたら線で結び付けてみる。
すると、構造的に内容を把握できるようになる。

そんなことを意識して目下練習中です

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tag : アイデア 勉強法 読書法 速読 マインドマップ 松宮義仁 単行本

共感をつかむプレゼンテーション―「思い」を実現する32のチェックポイント

共感をつかむプレゼンテーション―「思い」を実現する32のチェックポイント
共感をつかむプレゼンテーション―「思い」を実現する32のチェックポイント

【つまり?】
共感」の扱いは薄い。初歩的なプレゼン

【参考になった】
・正論だけでは説得できない。論理は当たり前。+共感が必要

・何のためにプレゼンするのかを自問せよ。
 何が求められているのか。何を達成するのか。

・言いたいことは30秒でまとめる=”エレベータートーク”

・優れた提案には興味深い事実が必要
 (これに続く話は検索の仕方とか情報の入手法のテクニカルな話。残念)

【感想】
共感が必要」という割には普通のコンサル系プレゼン本の様相。
 ・メッセージの構成はピラミッド構造で帰納または演繹で…
 ・構成を考えるにあたりこのフレームワークが使え…
 ・グラフ・チャートはこのパターンがありこういうときに使い…

こんな感じの内容です。「共感」はどこに?

共感を語るなら、フレームワークの説明のところに
「なお、フレームワークっぽい単語はプレゼンで口にするとむしろ
反感を買うだろう。そこらへんさりげなくまとめること」とか
書いてあってもよいのではないか。

プレゼンの説得条件として3つがあるとのことで登場した
・右脳への合理性訴求
・左脳への感情訴求
・右脳と左脳を橋渡しする共感訴求
も簡単な定義だけで終了。

「共感をつかむ」というタイトルに込めた著者の気持ちを
深く知ることはできませんでした。

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tag : プレゼン 共感 菅野誠二 単行本

「企画書は手描き1枚」 恋愛型プランニング術

企画書は手描き1枚
企画書は手描き1枚

【つまり?】
相手(クライアント)のことをとことん想う。企画は恋愛。
想いは手描きの方が伝わるんです。

【内容】
(割愛)

【その他】
手描きである。以上
参考にしたい点は特段なし。

ノウハウを求めるというよりは、見て楽しむといった
用途なのかもしれません。
自分が手にとってよい本ではなかった。

手描きの前に、
声とか表情とか態度で気持ちを伝えるのも
よいのではないでしょうか。

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tag : 企画 アイデア アウトプット 手描き 単行本 高橋宣行

100円ノート『超』メモ術

100円ノート『超』メモ術
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【つまり?】
メモは思いついたらすぐ書くことが重要。
すぐ書けるようにノートを加工しろ(最新の白紙ページがすぐ開ける)。
で、情報の検索性も重要。書いたページにインデックスを付け
検索しやすい工夫をノートにしておけ。

具体的な方法を書くのは控えておきます。
が、公式サイトなどもあるようです。


【参考になった】
・一冊に情報は集約
・1ページ(or見開き)1案件
・メモ字は罫線無視。字は大きく読みやすく
・余白を惜しまない→繰り返し参照と、書き加えを歓迎
・シンプルなルールでないと続けることができない

【その他】
「すぐメモれる」ことに重きを置いての方法のようです。
書き残すべきことが次々と迫ってくるような生活をしていない
自分にはこの方法自体への実行意欲は高くありません。
(自分でそう思っているだけじゃないのか?)

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tag : インプット ノート メモ 中公竹義 単行本

また就活したい。「人事のプロは学生のどこを見ているか」

人事のプロは学生のどこを見ているか (PHPビジネス新書)

人事のプロは学生のどこを見ているか (PHPビジネス新書)

就職活動生向け。本来ターゲットでない自分が読んで書評を書くという。
著者様すみません

【目的】
人事が人材を評価する際の目線を知る。その具体例。

【結果・ヒント】
そもそも学生のための就職活動話ゆえに、社会人が「人事目線」を
取り入れ日常業務に活かそうなんてことは目的とすべきではない。
当然ながら、就職活動生にはあらゆるところが参考になる。
そのうえで、個人的に参考になったのは以下:

①状況・判断・行動・結果(STAR)で自分の体験を伝える
S=Situation
T=Task
A=Action
R=Result

②バリューチェーン分析で企業を分析する。
=その企業の内容、個々人の仕事をイメージ
⇒志望動機作りに活かせる
⇒やりたい仕事、行きたい企業かを判断する
仕事イメージが正しいかどうかは面接などで検証していく

【その他】
面接プロセスごとの意味
・会社の選び方
などなど

昔、自分が就職活動するときは「自己分析」なんて言葉がはやっていた。
今はどうなんだろうか。

自己分析=自分語りみたいになっている人も当時からいた。
自分を伝えることに集中しすぎて、相手の視点がなくなるみたいな。
本書を読めば、そんなミスには陥らないで済むはず。


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